2019年09月23日

映画「葬式の名人」



日本人初のノーベル文学賞作家・川端康成の作品群

をモチーフに、前田敦子と高良健吾が主演を務めて

描いた青春群像ファンタジー。

川端が幼児期から旧制茨木中学校(現・府立茨木高等学校)

を卒業するまで暮らした大阪府茨木市が市制70周年記念事業

として全面協力し、少年時代をもとにした「十六歳の日記」

をはじめとするさまざまな川端作品の要素がちりばめられ

ている。簡素な木造アパートで小学生の息子と2人で暮らす

シングルマザーの雪子。ある日、高校時代の同級生の訃報が

届いた雪子は通夜の席に足を運ぶ。高校卒業から10年、

久しぶりに顔を合わせた雪子と同級生たち。雪子たちが

参列したその通夜は、これまで誰も体験したことのない

奇想天外なお通夜だった。前田、高良のほか、白洲迅、

有馬稲子、尾上寛之、中西美帆、奥野瑛太、佐藤都輝子、

樋井明日香らが顔をそろえる。閉館した銀座シネパトス

を題材にした「インターミッション」で初メガホンをとっ

た映画評論家・樋口尚文の監督第2作。

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映画「葬式の名人」絶賛公開中です。












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2019年09月22日

映画「15ミニッツ・ウオー」


1976年、当時フランスの植民地だった

ジブチで遂行された人質救出作戦を描い

たサスペンスアクション。

世界最高峰ともうたわれるフランスの対テロ

特殊部隊「GIGN(フランス国家憲兵隊治安介入部隊)」

が正式に組織化される前夜に行われた伝説的な作戦の

一部始終を、緊迫感たっぷりに描き出した。76年、

フランス最後の植民地ジブチで、子どもたちを乗せた

スクールバスが武装組織にジャックされる事件が発生。

テロリストたちは同志である政治犯の解放と、フランス

からの独立を要求する。仏政府は、事件解決のため極秘

裏に編成した特殊制圧チームを派遣。

指揮官のジェルヴァル大尉をはじめ、トップクラスの

スナイパーで結成されたチームは、一斉射撃による

テロリストの同時排除という前代未聞の作戦を立案するが……。

出演は「マイ・エンジェル」のアルバン・ルノワール、

「007 慰めの報酬」「オブリビオン」などハリウッド大作

でも活躍するオルガ・キュリレンコ。

監督は「孤独の暗殺者 スナイパー」の

フレッド・グリビオス。

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映画「15ミニッツ・ウオー」の公開は10月11日です。





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2019年09月21日

バスキア展 メイド・イン・ジャパン


活動期間はわずか10年。その間に2000点を超える

ドローイングと1000点以上の絵画作品を残した

ジャン=ミシェル・バスキア。

その日本初大規模展覧会

「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」が、

東京・六本木の森アーツセンターギャラリー

で開幕した。
 
活動期間はわずか10年。1980年代の

アートシーンに衝撃を与え、いまなお世界的な

人気を誇るジャン=ミシェル・バスキアの

日本初大規模個展が、森アーツセンター

ギャラリーでついに開幕した。

バスキアの人生は、1960年から88年までの28年。

この短い人生で、3000点を超えるドローイングと

1000点以上の絵画作品を残したバスキアは、とく

に没後、それも21世紀になってから、著しい評価の

上昇が見られるアーティストだ。

それを象徴する出来事として、2017年には前澤友作

が約123億円という高額で作品《Untitled》(1982)を落札。

これはアメリカ人アーティストのオークションレコード

としていまも破られていない。

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 今回、日本初の大規模個展となる本展

「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」は、

世界中でバスキアの展覧会を企画してきたディーター・

ブッフハートがキュレーションを担当。

会場には、世界各地のプライベート・コレクション

から集めた絵画やオブジェ、素描など約130点が並ぶ。

 展覧会の核となるのは、バスキアと日本の関係性だ。

バスキアが生きた80年代は、日本がバブル経済へ

向かう好景気の時代。ソニーのウォークマンや、マンガ

を通じて日本に愛着を持っていたというバスキアは、

82年秋に初来日し、翌年には三宅一生のモデルとして

再来日する。


同年、日本における初個展を東京のアキラ・イケダ・ギャラリー

で開催して以降、87年までの間に合計6つの個展と9つの

グループ展が行なわれた。

この回数は、当時の日本におけるバスキア人気を物語

るものだと言えるだろう。

こうした日本との関係は、バスキアの作品制作にも影響

を及ぼした。それは本展出品作でも確認することができる。

例えば黄色と青のコントラストが印象的な《オニオンガム》

の右上には「MADE IN JAPAN」の文字が書かれている

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(なお本展覧会タイトルはここから取られたという)。

当時、質の高い電化製品や、オモチャなどに書かれた

日本製を意味していた「MADE IN JAPAN」の印は、

バスキアが時代性を巧みに取り入れていたことの裏付け

でもある。

 また日本経済の象徴でもある「\(円マーク)」や

「YEN」という単語を、バスキアはしばしばキャンバス

の中に描きこんだ。こうした影響について、ブッフハートは

「この展覧会を通じて、バスキアと日本の関係の深さ、

また日本文化の西洋文化への影響を感じられるでしょう。

バスキアは日本に魅了されていたのです」と語る。

美術手帳記事からの抜粋です。


バスキア展 メイド・イン・ジャパン
会期:2019年9月21日〜11月17日
会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
住所:東京都港区六本木6-10-1
開館時間:10:00〜20:00(9月25日、26日、10月21日は〜17:00)
※入館は閉館の30分前まで
電話番号:03-5777-8600
休館日:9月24日
料金:一般 2100円 / 大学・高校生 1600円 / 中学・小学生 1100円





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