の作品「ゴーストライター」が今年、第85回キネマ旬報
外国映画ベスト:テン1位に選ばれています。
ユアン:マクレガー主演のこの映画、ポランスキーが
得意とするミステリーサスペンス、『英国王のスピーチ」
「ソーシャル:ネットワーク」をおさえての1位です。
78歳になっても衰えを感じない。第二次世界大戦中
ナチスドイツのユダヤ人狩りから逃れるために、
転々と逃亡したことが色んな作品にあらわれています。
母はアウシュビッの収容所で惨殺されています。
2002年のアカデミー賞では、「戦場ののピアニスト」
で監督賞、脚本賞、主演男優賞を受賞しています。
東西冷戦かのポーランドで「水の中ののナイフ」
1962年監督デビュー。
自由を求めてイギリスに渡った後、
「吸血鬼」で共演した女優シャロン:テート結婚
するも、1969年、チャールズ:マンソン
率いるカルト教団に殺される。
お腹の中には、ポランスキーの子供がいました。
1977年ジャック:ニコルソン邸で
当時13歳の子役でモデルの少女に
性的暴行を働いたとして逮捕されたが
保釈中に、国外に逃亡。
「戦場のピアニスト」監督賞賞受賞の時も
アメリカに行かなかったのは逮捕
されるのを恐れてです。
「チャイナタウン」での撮影で主演してる
フェイ:ダナウエーの顔に張り付いた髪の毛、
何本かがどうしても気になる、許可を求めず
にいきなり抜いた、フェイ:ダナウェー大激怒。
意固地で独善的な性格が全開で撮影は、
難航したそうです。
1974年「チャイナタウン」翌年のアカデミー
賞最優秀脚本賞受賞しています。
「チャイナタウン」今観ても新鮮でポランスキー
の代表作、監督本人も出演しています。
戯曲の映画化「おとなのけんか」ポランスキーの新作が
2月18日公開されます。
78歳、元気なポランスキー監督、
影がある映画が多いのは、子供の時
のナチスから逃亡した体験、妻を殺され悲劇、
ロリータともとれる性癖、すべてをプラス
に転化してますます元気。
好きな映画監督です。

