ブロードウェイの伝説的な女優マリアン・セルデス
をモデルに、キャリア終焉の危機に直面した大女優
が最後の舞台に挑む姿を描いたドラマ。
ブロードウェイの第一線で活躍してきた大女優
リリアン・ホールは、チェーホフの戯曲「桜の園」
の公演を間近に控えていたが、稽古中に突然言葉を
失うアクシデントに見舞われ、医師から認知症だと
告げられてしまう。それは彼女にとって引退勧告にも
等しい、あまりにも残酷な現実だった。人生のすべて
を舞台に捧げてきたリリアンは、病気の事実を自らの
胸の奥に押しとどめたまま「桜の園」をやり遂げる
ことを決意する。病状は悪化の一途をたどり、現実
と妄想の境界さえも曖昧になっていくなか、最期に
なるであろう舞台のためにすべてをかけるリリアン
だったが……。
「トッツィー」などの名優ジェシカ・ラングが主人公
リリアンを熱演し、リリアンを支え続けるアシスタント
のイーディスを「ミザリー」のキャシー・ベイツ、隣人
で元芸術家のタイを「007」シリーズの
ピアース・ブロスナン、リリアンの娘マーガレットを
テレビドラマ「アメリカン・ホラー・ストーリー」
シリーズのリリー・レーブがそれぞれ演じた。
監督は「ナイト・ウォッチャー」「ポワゾン」の
マイケル・クリストファー。
映画「喝采」1月9日公開です。

