孤独な文学教授と作家志望の青年が、亡き恋人の秘密を
めぐって繰り広げる洒脱な会話劇をワンシチュエーション
で描いたフィリピン映画。「ダイ・ビューティフル」の
ジュン・ロブレス・ラナが監督・脚本を手がけ、愛する
人との別れ、LGBTQ+、性加害、SNS世代の危うさなど
さまざまなテーマを盛り込みながら、現代フィリピンの病巣
と愛憎を描き出す。
コロナ禍の大都会マニラ。著名な小説家である恋人マルコス
を亡くしたばかりの文学教授エリックは、老舗レストランで
教え子のランスと再会する約束をしていた。エリックは喪失感
を抱えながらも、自分を慕うランスとの時間を楽しみにしていた。
アップルパイやダフトパンクの話題で距離を縮めていく2人
だったが、マルコスのある話をきっかけに空気が一変。
エリックは自分を見つめるランスの瞳の奥から、マルコスの
驚くべき真実を知る。日本でも話題を集めたドラマ「ゲームボーイズ」
のイライジャ・カンラスが美青年ランス、フィリピンのベテラン
俳優ロムニック・サルメンタが文学教授エリックを演じた。
映画「アバウトアス・バッド・ノット・アバウトアス」
1月17日公開です。

