2018年02月23日

映画「ワンダーストラック」


「キャロル」のトッド・ヘインズ監督が、

「ヒューゴの不思議な発明」の原作者ブライアン・

セルズニックの同名ベストセラー小説を実写映画化。

2つの異なる時代を舞台に、それぞれ大切なものを

探す2人の子どもの旅を独創的なタッチで描き出す。

1977年、ミネソタ。母親を交通事故で亡くした少年

ベンは、母の遺品の中から、会ったことのない実父

に関する手がかりを見つける。その50年前、1927年

のニュージャージー。厳格な父に育てられる聴覚障害

の孤独な少女ローズは、憧れの女優リリアン・メイヒュー

の記事を集めたスクラップブックを大切にしていた。

ある日、ベンは父を捜しに、ローズは憧れの女優に会い

に、それぞれニューヨークへ向かう。2人の物語は、

やがて不思議な縁で結びつき……。原作者セルズニック

が自ら脚本を手がけ、ローズのパートを白黒サイレント、

ベンのパートを音声つきカラーで描くことで世界観の違い

を表現。ベン役を「ピートと秘密の友達」のオークス・

フェグリーが演じ、ローズ役には自身も聴覚障害を持つ

新人ミリセント・シモンズを抜擢。

640-1.jpg

640-2.jpg

2人をつなぐ人物を「エデンより彼方に」の

ジュリアン・ムーア、ベンの母親を

640-3.jpg


「マンチェスター・バイ・ザ・シー」の

ミシェル・ウィリアムズがそれぞれ演じる。

640.jpg


e203c54e4e0b9992.jpg

映画「ワンダーストラック」4月7日公開です。






posted by ドラ at 16:53| 東京 🌁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月22日

映画「グレーテスト:ショーマン」のモデル、P・T・バーナム



モデルとなった【P.T.バーナム】とはどんな人物

だったのでしょうか?

18世紀後半,イギリスに誕生した近代サーカスは,

19世紀半ばになるとアメリカにおいても盛んにな

ってくる。その中心人物は,アメリカの歴史上最大

の興行師といわれるP.T.バーナムである。しかし,

ある種のリスペクトをもって語られることがない。

バーナムが大成功するきっかけとなったのは,いわ

ゆる「奇形」見世物なのである。つまりその時代に

人体の「奇形」とされるものを見世物にするという,

現在から見ればきわめて差別的な意図が根底にある。

人権という意識が国際的にも広く流布している現在,

この種の慣習はほとんど見ることができない。ただし

これは姿形を変えて「フリークショー」とかサイド

ショーと呼ばれるものとして数こそ少ないが残存して

いる。1870年代バーナムはこのような「奇形」見世物

と動物芸,それに加えて人間のアクロバットを統合し,

763386_615.jpg

他の小さなサーカス団吸収して自分のサーカスと合体さ

せ,これが文字通りの「地上最大のショー」

SHOWMAN010a.jpg

(The Greatest Show on Earth)に発展して行った。

7241c3aff2d67953-e1518767217573.jpg

映画「グレーテスト:ショーマン」絶賛公開中です。








posted by ドラ at 17:53| 東京 ⛄| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月19日

映画「ゲッベルスと私」


ナチスナンバー2の力を持っていたといわれる、

宣伝相ヨーゼフ・ゲッベルスの秘書を務めた

ブルンヒルデ・ポムゼル氏のインタビューを

映すドキュメンタリー「ゲッベルスと私」が、

6月、岩波ホール創立50周年記念作品とし

て公開される。

クリスティアン・クレーネスら4人の監督が手掛

けたオーストリア映画で、ポムゼル(撮影当時103歳)

が終戦から69年の沈黙を破り、初めてインタビューに

応じた独白ドキュメンタリー。

若き日のポムゼルは、より高い地位を求め転職を続け、

1942年から終戦までの3年間ゲッベルスの秘書として

ナチス宣伝省で働く。30時間に及ぶインタビューの

中で、「あの時代に、ナチスに反旗を翻せた人はいない」

と振り返りつつも、「ホロコーストについては知らなかった」

と語る。その生々しい証言から、20世紀最大の戦争の中で

抑圧された全体主義下のドイツと、恐怖とともにその時代

を生きた人々の人生を浮き彫りにする。

640.jpg

「ゲッベルスと私」6月より岩波ホールほか全国で劇場公開。





posted by ドラ at 09:45| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする