2017年10月18日

映画「アトミック:ブロンド」


第一次世界大戦以前にはイギリスの情報収集活動は、

複数の官庁が個別に組織を設け活動していた。

第一次世界大戦が勃発すると全情報を一元的に管理

することになり、陸軍省情報部

(Directorate of Military Intelligence, DMI)の元で

各組織との連絡を担当する課の名称としてそれぞれの

Military Intelligenceの種類に応じて組織名に番号が割り

振られた。第一次世界大戦中のSISはMI(c)と呼称され

ていたが、1930年代後半にMI6の名称が割り当てられた。

他の組織には、MI1

(暗号、暗号解読、後に他の部署と統合され政府暗号学校。

現在の政府通信本部)、

MI2(中東、極東、スカンジナビア、アメリカ、ソ連、

中央アメリカ、南アメリカ)、

MI3(東欧、バルト海沿岸諸国即ちリトアニア・ラトビア・

エストニア)、

MI4(地図作成)、MI5(防諜)などがある。第二次世界大戦中

にMI5との連携が強化される過程でMI6の名称は広く用いられる

ようになった。

SISでは既にMI6の名称を公式には利用していないが、

一般に認知されているため公式サイト等では用いられ

ている。SISやMI6の名は報道やノンフィク

ション書籍、「007シリーズ」のようなスパイ小説・

映画で古くから知られていたが、イギリス政府は1994年

までその存在を公式には認めていなかった。

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イギリス情報部MI6に所属する女スパイ、世界情勢を

揺るがしかねない”極秘リスト”の奪還任務を託される。

情報収集、戦闘、脱出のプロで、戦闘時には周囲のあらゆ

るものを凶器に変える。無造作になびかせたプラチナブロンド

ヘアがトレードマーク。

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映画「アトミック:ブロンド」公開は10月20日です。








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2017年10月16日

映画「女神の見えざる手」ジェシカ:チャンステーン

 
「私が演じたエリザベスは信じられないほど

頭脳明晰で野心家。上司としては理想的と言

えないわ。午前3時に部下を電話で起こしたり

するから、部下は消耗してしまうし、尊敬と

憎しみの入り混じった感情を抱えることになる

の。エリザベスは勝つことに執着してるけど、

実は心がもろい。演じがいがあるキャラクター

だと感じたわ。ストーリーの全編にひねりがち

りばめられ、先が読めると思ったら驚かせる。

意外な展開と驚きが待っている作品よ。普通の

政治ドラマには登場しないようなミステリーや

トリックが隠されている。ぜひ作品を見て、この

驚きを楽しんでほしいわ。私はこのタイプの映画

が大好きなの。」

SCREEN11月号記事からの抜粋です。

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映画「女神の見えざる手」10月20公開です。







posted by ドラ at 18:39| 東京 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月15日

「キャスティング:カウチ」

これまで女性監督がオスカーを受賞したのは、

約90年間の歴史上、『ハート:ロッカー』の

キャスリン:ビゲローのみ。

候補入りもビゲローを合えあせて4人(4回)

だけである。ちなみに全米監督組合のリポートに

よると、2013年と2014年の劇場映画のうち、

監督が女性だったのはわずか6、4パーセントに

過ぎない。

「キャスティング:カウチ」という言葉を聞いた

ことがあるだろうか?オーディションや打ち合わせ

で監督やプロデューサーと会う際、カウチのある

部屋に通されたら、女優は身構える。

「このカウチで監督:プロデューサーとHをしたら、

役がもらえるってこと・・・・・・?」

と考えるからだ。これはひと昔前の話ではない。

21世紀になった今も存在する。そして女優たちは、

高校生や大学生のルックスに見えなくなったら主役

を演ずるチャンスはなくなり、随分年上の俳優や愛人

を演じる年齢を超えたらお払い箱になるというハリウッド

事情を身を以って体験する。だから、ドルー:バリモアや

リース:ウィザースプーンは、自身のプロダクション会社を

立ち上げ、そこで自分が主役を張れるを製作しているのだ。

アン:ハサウェイも、プロデューサーを務めた

『ブルックリンの恋人』のインタビューで「16歳の時からの

マネジャーに、女優は自分の作品をプロデューサーすることを

頭に入れておいてねって言われた」と打ち明けた。

しかし、そうした女性の地位が格段に向上する時がやってきた。

その流れを顕著に示すのが、女性監督による女性が主人公の

アメコミ映画『ワンダー:ウーマン』のヒットだ。

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全世界興収8億ドル超。女性監督による実写映画としては、

これまでの『マンマ:ミーア』の記録を9年ぶりに塗り替えた。

SCREEN11月号記事からの抜粋です。

モデルや女優へのセクハラ疑惑が報じられているアメリカの

映画プロデューサー、ハーベイ・ワインスタイン氏が、

アメリカのアカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミー

から会員資格を剥奪されました。

アカデミーの会員資格を剥奪されたのは、「シカゴ」などを

手がけ、ハリウッドの大物プロデューサーとして知られてい

たハーベイ・ワインスタイン氏は、典型的「キャスティング:カウチ」

していたてことですか。








posted by ドラ at 16:53| 東京 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする