2017年06月18日

映画「乱れ雲」(1967)司葉子


『乱れ雲』(みだれぐも)は、成瀬巳喜男監督

の遺作。由美子(司葉子)は幸福の絶頂にいた。

通商産業省勤務の夫・宏のアメリカ赴任が決まり、

自身は妊娠していた。しかしその直後、宏は交通

事故で死んでしまう。宏を轢いた商事会社の社員・

三島史郎(加山雄三)は裁判で無罪となり、宏の

葬式に現れるが、由美子は史郎を憎んで追い返した。

無罪になったものの、監督官庁の役人を死なせてしま

った史郎は、青森に左遷されることになった。

一方、由美子も夫の両親に籍を抜かれ、遺族年金も

打ち切られて生活に困り、十和田湖の実家に帰らざる

を得なくなる。

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「司葉子」が一番美しかったころ 新文芸坐で特集上映。

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戦後日本を代表する銀幕のスター、司葉子さん(82)出演

の27作品を集め、「司葉子 美しさと凛々しさと」と題して、

東京・池袋の映画館「新文芸坐」が、連日上映している

(24日まで)。18日と23日には本人によるトークショーも

予定されている。

「かねてより司さんの特集を念願し今回ようやく実現の運びに。

27作は司さんに相談して決めました」(新文芸坐・支配人)

「その昔、後醍醐天皇の『密使』を務めたという伝説まで残る

旧家で生まれた。大阪・新日本放送(現・毎日放送)で社長

秘書を務めていた頃、たまたま表紙を飾った雑誌が東宝の

丸山誠治監督の目に留まって、54年の『君死に給うことなかれ』

でデビューとなります」1作だけのつもりが、その後150作以上に

出演。大蔵官僚、相澤英之さんと結婚する。

プログラムには55年の「愛の歴史」から66年に7つの演技

賞を受賞した「紀ノ川」、68年「春らんまん」などの話題作

が並ぶ。

「週刊新潮」2017年6月22日号 掲載







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2017年06月17日

「ジャコメッティ展」国立新美術館

 
スイスに生まれ、フランスで活躍した彫刻家、

アルベルト・ジャコメッティ(1901-1966年)

の没後半世紀を経た大回顧展が六本木の

国立新美術館で開催されています。

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ジャコメッティの、モデルに向き合いつつ身体

を線のように長く引き伸ばした独自の彫刻スタイルは、

実存主義や現象学の文脈でも評価されました。

また、日本人哲学者である矢内原伊作(1918-1989年)と

交流したことを自分は初めて知りました。

矢内原をモデルしにした制作は、ジャコメッティに多大

な刺激をあたえたて、その人の内面まで表現する作品を

目指した。

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南フランスにあるマーグ財団美術館のコレクションを中心に、

初期から晩年まで、彫刻約50点、絵画5点、素描と版画約

80点の合計約135点が大集結!ジャコメッティのあらゆる

時代の代表作から、創作の秘密や晩年の挑戦などを堪能しました。

「ジャコメッティ展」国立新美術館9月1日まで開催されています。






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2017年06月16日

「遊目騁懐」蘭亭叙(八柱第三本)書統6月号規定課題(A)

 
「遊目騁懐」(目を遊ばしめ、懐を馳せ)

今回の課題の部分では、画数の多い

「遊」「騁」「懐」と、画数の少ない「目」

とのバランスの取り方に、苦労しました。

左が先生のお手本。

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「遊」は、シンニュウの伸びやかさが際立つように、

「目」タテ長で安定した字形に、「懐」の短い線の

接触バランスをよく見極めて書くこと。

「騁」は、小刻みな運筆が続く、最後の部分は

ゆったりと構えて、文字全体が大きく見るように。

「懐」はスピードを感じさせる、スッキリと線質

で描けるように心がけました。

「青伸書道会」豊洲教室、江東区文化センター和室で

練習しました。





posted by ドラ at 15:39| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする