2025年12月08日

映画「星と月は天の穴」



「ヴァイブレータ」「共喰い」などの脚本や

「火口のふたり」などの監督作で知られる

荒井晴彦が、「花腐し」でもタッグを組んだ

綾野剛を主演に迎え、作家・吉行淳之介による

同名小説を映画化。過去の恋愛経験から女を

愛することを恐れながらも愛されたい願望を

こじらせる40代の小説家の滑稽で切ない愛の

行方を、エロティシズムとペーソスを織り

交ぜながら描き出す。

1969年。妻に逃げられ独身のまま40代を

迎えた小説家の矢添克二は、心に空いた穴を埋め

るように娼婦の千枝子と体を交え、妻に捨てられ

た過去を引きずりながら日々をやり過ごしていた。

その一方で、誰にも知られたくない自分の秘密に

コンプレックスを抱えていることも、彼が恋愛に

尻込みする一因となっていた。そんな矢添は、

執筆中の恋愛小説の主人公に自分自身を投影して

「精神的な愛の可能性」を自問するように探求する

ことを日課にしている。しかしある日、画廊で出会

った大学生・瀬川紀子と彼女の粗相をきっかけに奇妙

な情事へと至ったことで、矢添の日常と心は揺れはじめる。

大学生の紀子を咲耶、娼婦の千枝子を田中麗奈が演じ、

柄本佑、岬あかり、MINAMO、宮下順子が共演。

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映画「星と月は天の穴」12月19日公開です。






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2025年12月07日

映画「世界一不運なお針子の人生最悪な一日」



スイスの美しい田舎町を舞台に、犯罪に巻き

込まれたお針子の女性が、針と糸の力で運命

を切りひらいていく姿を描いたクライムサスペンス。

スイス山中の小さな町でお針子をしているバーバラ。

亡き母から譲り受けた店は倒産寸前で、相談で

きる友人も恋人もいない。ある日、常連客との

約束に遅刻した上にミスをして激怒させてしまった

彼女は、その帰り道に麻薬取引現場に遭遇する。

売人の男たちは血まみれとなって道路に倒れて

おり、周囲には破れた白い粉入りの紙袋と拳銃、

そして大金の入ったトランクケースが置かれている。

バーバラの脳裏には「完全犯罪(横取り)」「通報」

「見て見ぬふり」という3つの選択肢がよぎるが……。

アイルランド出身のイブ・コノリーが主人公の

お針子バーバラを熱演し、テレビドラマ

「オースティン&アリー」のカルム・ワーシー、

「パウロ 愛と赦しの物語」のジョン・リンチ、

「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」の

K・カランが共演。19歳で制作した同名短編で

注目を集めたフレディ・マクドナルド監督が長編

初メガホンをとり、コメディ要素も散りばめなが

ら予測不能なストーリー展開で描き出す。

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映画「世界一不運なお針子の人生最悪な一日」

12月19日公開です。












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2025年12月06日

映画「小川のほとりで」



韓国の名匠ホン・サンスが、ソウルの女子大学を

舞台に演劇祭をめぐる学生と大人たちの恋愛模様

を描いた群像劇。演劇祭が間近に迫ったソウルの

女子大学。講師として働くテキスタイルアーティスト

のジョニムは、校内で起きた恋愛スキャンダルの穴埋

めをするため、有名俳優で舞台演出も手がける叔父

シオンを臨時の演出家として招く。演劇祭に向けて

寸劇作りが始まるが、学生たちの恋愛事件の余波や、

先輩の大学教授とシオンとの新たな恋の予感など、

10日の間にさまざまな出来事が起こる。

ホン・サンス監督の公私にわたるパートナーである

俳優キム・ミニがジョニム役で主演を務め、

2024年・第77回ロカルノ国際映画祭で最優秀演技賞

を受賞。共演にもホン・サンス監督作の常連俳優が

集結し、ジョニムの叔父シオンを「WALK UP」の

クォン・ヘヒョ、シオンを慕う大学教授を

「あなたの顔の前に」のチョ・ユニ、三股をかけて

クビになった演出家を「旅人の必需品」のハ・ソングク

がそれぞれ演じた。日本では、2024年・

第25回東京フィルメックスでは「スユチョン」の

タイトルで上映。ホン・サンス監督のデビュー30

周年を記念して5カ月連続で新作を上映する企画

「月刊ホン・サンス」の第2弾作品として2025年に劇場公開。

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映画「小川のほとりで」12月13日公開です。




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